
ポテンシャルカードコーチ&認定講師養成講座
カード体験&説明会
新コース開催!
【開催日】
5月20日(日)
13:00~15:00
あなたの専門性や経験を活かし、
より精度の高い対人サポートやコンサルティングを展開したい方へ
潜在意識の中に眠っていた「願い」「本音」「リソース(資源)」「自己肯定感」を引き出し、主体的な行動へと導く
“魔法のカード”を使ったビジネスを展開をしてくださる方の育成を目指しています。
それが
ポテンシャルカードコーチ&認定講師養成コース

5月20日 名古屋にて
このコースの説明会を開催いたします。
参加費 3000円
過酷な学校現場での経験から生まれた
“ポテンシャルカード”とは?
講師・桑原は、25年間の養護教諭(保健室の先生)の経験があり、子どもたちの心と体の最前線で子どもたちや保護者の悩みにかかわってきました。
平成15年、授業エスケープ、自転車で廊下を走る、対教師暴力など、教育困難校に勤務したことをきっかけに、不安定な思春期の中学生の関わりのヒントを得たいと、NLP心理学、脳科学、コーチングを学びました。

なぜなら、「話を聴き、感情を受け止めるだけでは、子どもたちの意識変化、主体的行動変化に至るまでの膨大な時間がかかる」と実感したからです。
ところが、NLPや脳科学の学びを現場で活用したところ、
子どもたちがこれまで言語化できなかった「本音や感情、願い」が引き出されるだけでなく、短時間で表情が変わり、何事もなかったかのように元気に教室に戻ることができるようになったのです。
人間理解を深め、脳のしくみをアプローチに活用することで、生徒は劇的な気づきを得て、行動に変化を起こしました。
退職後、事業を立ち上げ、全国の受講生の悩みを聴く中で、生まれたのが「心のアプローチグッズ(ポテンシャルカードの前身)」です。脳科学の理論と現場での体験をもとに、開発した画期的なカードです。
このカードは、5種類あり、全国800以上の学校、教育機関、フリースクールなどで採用されています。
「何も話してくれなかった子どもが、堰を切ったように話しだした」
「自分で答えを出し、行動できた」
「相談に来た保護者がたった5枚の質問カードで問題の本質に気づき涙していた」
など、多くの成果を出しています。

「質問カード(2種)」「人生の魔法カード」「キャスティングマップ」
「あるあるレンジャーカード」の基本カードの他に、
「FFリフレーミングカード」を使います。


ポテンシャルカードの特徴
■サポートの方法が非常にシンプルでわかりやすい。
■メタファー(比喩)を活用し、クライアントの言語化されない内面を引き出すことができる。
■クライアントを取り巻く人間関係を、視覚化することができる。
■クライアントの問題の本質を、シンプルな質問のみで、深く掘り下げることができる
■感覚的で言語化が苦手なクライアントの言語化や気づきに対応できる
■クライアントの内面の情報が視覚化され、情報共有が短時間にできる。
■クライアントの変化、進歩、進捗状況がとらえやすい。


このカードの有効性を証明するため、日本臨床心理士会代議員、日本心理臨床学会代議員、宮崎県臨床心理士会会長なども歴任された 元宮崎大学教授 佐藤容子先生にも検証していただき、お墨付きを頂いています。
【佐藤容子先生 推薦の言葉】
いじめ、不登校、非行、自殺など、教育現場で何らかの問題が発生した時、
「教師が子どもの変調に早く気づいていれば・・・」と言われるのが常である。
しかし、教師が教育相談やアンケート調査を通じて、子どもの心を理解しようとする努力をしても、
十分な成果は得られず、教師の苦悩はさらに深まっていく。
本教材は、脳科学とNLP理論に基づいて、
子ども達が自分や仲間の気持ちや抱えている問題等に対する洞察を深め、
教師が子どもを理解するのに役立つように工夫されている。
子ども達に親しみやすいゲーム感覚で取り組めるので、小学生から反抗期の中高生、さらには大人の心にも響く優れた教材である。
子どもをよりよく理解したいと願う全ての教師にお薦めしたい。
宮崎大学名誉教授・臨床心理士 佐藤容子
こんな方におすすめします!
◆コーチ、カウンセラー、相談業務担当、コンサルタントとして、最新の理論や手法を取り入れ、差別化を図りたい方
◆対人サポートの精度を高めたい方
◆対人サポートだけでなく、研修講師として活躍したい人
◆支援職や教育職を退職後、資格や経験を活かして第二の人生を歩みたい方
◆企業のメンタルヘルスに関わっている人
◆他者のカードを使っているが、なかなか成果が生まれないと感じている人

説明会の内容
(1)養成コースのシステムの説明、フォロー体制
(2)カードの説明と各コースの内容の詳細
(3)学校でのカード活用の現状と具体的な成果
(3)カードの体験
10年間で6万9000名の指導実績を誇る講師が直接説明を行います。

主体的人生を構築する 人材育成トレーナー
(株)ハートマッスルトレーニングジム 代表取締役 桑原朱美
島根県生まれ。愛知教育大学教育学部卒業。
授業エスケープ、自転車で廊下を走る、天井を壊して歩く、対教師暴力が続く教育困難校等の教員として
25年間勤務。
主体的思考を育てる実践が評価され愛知県視聴覚教材コンクール優秀賞受賞、愛知県教育論文入賞。
NLP(神経言語プログラミング)と脳科学理論に基づき、
過酷な現場から生みだされた誰でも安全に使えるオリジナル教材は全国800の教育機関で採用されている。
不安定な中学生への対応から生まれた「保健室コーチング」は、看護師や保健師、
男性の中間管理職も多数参加。
「即効性があり今日から現場ですぐ使える」「迷いが消えてぐっすり眠れるようになった」と評判。
潜在能力を引き出し、「現実と現場を変える」メソッドには定評がある。
集中力が散漫で能力を発揮できない若年層の脳と心と体をつなぐ体感アプローチも得意。
アクサ生命、小牧法人会、板金工業組合、杏林大学、三重県庁、中津川市民病院など研修依頼も多数。
10年間で研修先は381件を超え、6万9000名の指導実績を誇る。
講演は独立当初の40倍のオファーとなり全国各地を飛び回り、満足度調査では92%と高評価。
主体的行動を引き出す「質問カード」や、
人間関係を視覚化し解決への手がかりとする「キャスティングマップ」は大好評。
短時間で本音を引き出す即興ワークは鳥肌が立つと評判。
電子レンジ思考やパッチワーク思考の危険性を説き、真の創造力を育成する
「レジリエンスコーチ養成コース」には全国から参加者が殺到。
子どもたちの可能性を引き出したい教師から圧倒的な支持を得ている。
「自分の可能性を取り戻せ!」という理念のもと自分を取り戻し、主体的に生きる人材育成に力を注ぐ。
著書『保健室コーチング実践事例集』はamazon電子書籍教育部門1位を獲得。
『保健室コーチングに学ぶ養護教諭の現場力』はニッチな分野にも関わらず5刷と版を重ねている。
また昨今は、子育てしながら働く女性のために「女性の可能性が拓く時間管理術セミナー」を実施。
参加者から「仕事の能率が上がり帰宅時間が早くなった!」と喜ばれている。
日本教育新聞をはじめ専門誌への執筆は延べ25誌。
東海テレビ、中京テレビ、日本テレビ、NHK名古屋、TBS「ジョブチューン」にも出演するなど
メディアからの注目度も高い。
価値観の多様化でコミュニケーションギャップが起きている職場や、
働く女性の力を120%引き出したいと考える企業に対して活躍の場を広げている。
著書:
養護教諭のためのメディアリテラシーによる健康学習(編著:学時出版)
ゲームで保健の授業(共著:東山書房)
ワークショップで保健の授業 (共著:東山書房)
十代の君たちにおくる保健室特別セラピー(単著:北辰堂出版)
保健室コーチングに学ぶ養護教諭の現場力(単著:明治図書)
資格等:保健室コーチングマスタートレーナー/元養護教諭/米国NLP協会認定マスタープラクティショナー/BWFジャパン認定Px-2ファシリテーター/フューチャーマッピング・認定ファシリテーター
DVD教材:(ジャパンライム)
子どもの「本当の思い」を引き出す保健室コーチング ~悩みを抱える生徒とのコミュニケーション~(全5枚)
養護教諭の現場力向上シリーズ (7)短時間でリフレーミングを起こす生徒への相談実践メソッド
しなやかで折れない心を育てる 「 ハートマッスルレジリエンスメソッド 」 【全1巻】