今、あなたに必要な道具はどれ?
3枚のカードで、
心の奥の想いをどんどん引き出す!
人生の魔法カード



何か言いたそうだけど、話すきっかけがつかめない・・・
思っていることをコトバにすることが難しい・・・
もやもやの原因が自分でも分からない・・・
人生の魔法カードは、そんな子どもたちに、
「今、あったらいいな」という道具を25枚のカードの中から選んでもらい、どうしてその道具がいいのかを聞きながら、子どもたちの内面理解をしていきます。
子どもたちは、ゲーム感覚で取り組むことができ
楽しみながら自然に自分の内面で起きていることを話し出してくれます。
実際の学校現場でも、「何も話さなかった子があれこれ話し出した!」という声もいただいている大人気のカードです!
教育相談や保健室での相談活動などで活用することで、子どもたちが話しやすくするきっかけを作ったり、
内面理解や口には出さない悩みなどを知ることにお役立てください。

子どもたちが自然に本音を話してくれる!
多くの教育現場では、教育相談などで子どもにストレートに
「困っていることはないか?」「いじめを見ていないか」などの質問をしていると思います。
しかし、このような質問をしても、後のことを考えて本音を言わない子は意外と多いのです。
そもそも、教育相談とは、困っていることを聞き出すことではありません。
普段から、子どもたちの価値観や内的に感じていることを理解しておくことが大切な目的だと思っています。
子どもたちがなんとなく感じているけれど、コトバにならないままで内側に秘めていたことも、話すきっかけをつかめずにいたことも
カードを仲介させることで、非常に言語化しやすくなります。
教育相談でストレートに「困っていることはない?」と聞くよりも、ゲーム感覚で子どもたちの本音を引き出す方が、ずっと効果的です。
子どもたちが、心を開いてふっと本音をもらしてくれるからです。

「雑談」から思考パターンを知る魔法とは?
この魔法カードには、実はすべてのカードに「もう少し突っ込んでみたいな」と思える違いを付け加えてあります。
この違いを「雑談」のように質問し、聴いてあげることで、より深い内面的なもの(思考パターンや感情を揺さぶられるもの、潜在的に感じていることや価値観)を知ることができます。
カードを使う時には、相手に「話をさせよう」「成果を出そう」とする相手への無意識のコントロールが支援者側にあると
それがコミュニケーション壁になります。
支援する側は、相手の潜在的可能性を100%信じて関わってください。

<ご感想>
● 教育相談週間に人生の魔法カードを使って、生徒一人一人に面談をしました。「何か困っていることはない?」と聞いていた時には絶対に出てこないことを生徒から話し出し、カードの効果性に驚いています。
● 堅苦しくなくとっても楽に話ができました。
●ブログで写真を見た時は、子ども用かと思っていましたが、実際使ってみてオトナでも十分に使えると感じました。
●カードを使って体験することで、自分の思っていたことや悩みが整理されて、自分のやるべきことや本当に思っていたことに気付くことが出来ました。また、カードを使って相手の話しを聞くことで、相手の思いや考えがとても伝わりました。
●カードを使うことで生徒自身が問題に気づき、解決する糸口を見つけることができるとともに、教師も生徒の今の様子をうかがうことが出来て、言葉にはできないことがわかり、すごくいいと思いました。
人生の魔法カードを使って、
楽しみながら 子どもたちの想いを引き出してあげてください。
子どもがその時その時に感じている問題や気がかり、願いなどで選ぶものが違いますので、
何度やってもいろいろな面を発見できるのもこのカードの特徴です。
教育相談や保健室での相談活動などでご活用ください。